このページでは、Android プラットフォーム上での Java の研究の成果を発信してゆきます。 主として、Android 開発環境(エミュレータ)上でアプリケーションを実行させてみた内容の報告です。 なお、使用している開発環境は、 Windows 版 Android SDK です。 その5.ケータイ位置監視システムの開発 【送信側 】AndroidケータイのGPSでケータイ位置監視&サーバに格納 【受信側1】Androidケータイでサーバ上の位置情報読み出し&地図表示 ('10年07月06日〜07月14日、'11年06月01日〜06月02日) Androidケータイの位置を監視し別のケータイ上で地図表示するという2本立てのプログラムです。 ・徘徊老人の探索 ・アマチュア無線を使って行われる 「Fox hunting」 ゲーム などに利用できるのでは? と思っています。 → [ Android Java サンプル5 ] (今回も Android Java によるソースを公開しています。 プログラム内容は、下記の 「その3.(Android Java サンプル3)」 とほとんど同じです。) その4.I/O制御機能サンプルプログラム(送信側)の作成 PC/iモード/iアプリ携帯電話共用版 ('10年07月05日、'11年06月01日〜06月02日) 今回のプログラムは、Androidケータイで、おもちゃの扇風機のI/O制御を行うものです。 → [ Android Java サンプル4 ] (今回も Android Java によるソースを公開しています。 プログラム内容は、下記の 「その3.(Android Java サンプル3)」 とほとんど同じです。) PCからLED制御のコマンドを送る場合はこちら → [ HTML サンプル4 ] ( http://www3.biwako.ne.jp/~mirai954/PC_TX3.htm ) その3.インターネット通信機能サンプルプログラム(送信側)の作成 PC/iモード/iアプリ携帯電話共用版 ('10年06月29日〜07月02日、'11年06月01日〜06月02日) 今回のプログラムは、Androidケータイで、顔の表情を選択して送信するものです。 → [ Android Java サンプル3 ] (今回も Android Java によるソースを公開しています。) その2.インターネット通信機能サンプルプログラム(受信側)の作成 PC/iモード/iアプリ携帯電話共用版 ('10年06月01日〜06月28日) 今回のプログラムは、携帯電話からの操作で、Androidケータイの画面上での表示内容を 動的に変更させてみようというものです。将来的には、これを発展させれば、Androidケータイから Bluetooth(ブルートゥース)を介して外部機器を コントロールさせることもできるかな? と計画しています。 というわけで、実行手順です。 (1) Android Javaの開発環境(パソコン)、またはAndroidケータイ1台と、PC、またはi モード携帯 (i アプリ携帯でなくても可)を用意します。 (2) Androidケータイシュミレータ(または Androidケータイ)で、下記のページに記載のプログラムを 実行させます → [ Android Java サンプル2 ] 画面の背景が白くなり、ニコチャン マークが表示されていればOKです。 (今回は Android Java によるソースを、ぬぁ〜んと惜しげもなく、公開しています。) (3) 次に、i モード携帯(または、もう一台のパソコン)で、下記のページを表示させます ↓ [ HTML サンプル3 ] ( http://www3.biwako.ne.jp/~mirai954/PC_TX1.htm ) パソコンまたは、ケータイが1台しか無いかたは、同じパソコン上で、さらにもうひとつブラウザを 起動して上記のHTMLを表示させます。 表示された、4つの表情のどれかを選択して、[送信]ボタンを押してしばらくすると、 Android ケータイ画面上のニコチャン マークが変わったでしょう。。。。 その1.3次元グラフィックスの作成2 ('10年04月10日〜20日) Android Java による「懐かしの3次元グラフィックス」の再現です。 仕様は、「Java の研究室」の、「その2.3次元グラフィックスの作成1」と同様です。 (参考文献: 雑誌 月刊 ASCII '78 8月・10月号、'79 5月号 何れも、3次元グラフィックス関連の記事より) Android Java バージョン 実行結果 → [Android Java サンプル1 ] |
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