随筆かも知れない

光と闇

5月16日

真っ暗な闇の中で、わたしはわたし自身の「陰」を見ることができるか。光のないところで、わたしはわたし自身の「陰」を知ることができるのか。

曇った日にできる陰は薄い。晴れた日にできる陰は濃い。これを当たり前だと考えていいのか。わたしの内なる無明が本来つくるのは漆黒の陰ではないのか。

わたしの無明を照らす光が弱ければわたしはわたしの陰をおぼろげにしか見られない。強ければはっきりと陰を見られる。しかし、わたしがいただかなければならないのはそういう光ではない。

妨げられることのない光は陰をつくらない、それに照らされるとき「わたし」には陰がない。そもそもその時「わたし」はないのだ。この光をわたしはいただかねばならない。さらにいえば、この光をいただいていながら、なお「陰をつくっているわたし」を離れなければならない。

じつは「闇」はわたしの裡にしかないのだ。


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転んだら立ち上がれば...
京都の五山の送り火は
今回は関西弁で


「じねん」と読むらしいです
HEAVYってどういうこと?

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