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現を抜かす

一ヶ月間更新もせず、ブログも書かずに過ごしてしまいました。どうもサーバーの調子(phpスクリプトの処理)がよくないようで、何だかやる気を削がれてしまっています。

この間、12月2日には「秋の法要」があり、9日には第2日曜のお講さんもありましたので、書くこともあったのですが、今となってよくよく思い直してみれば、書かなくてもよいことばかりです。

よそ様のサイトも久しぶりに見て回ったりしたのですが、今これだけはどうしても伝えておきたいというような内容を掲載してらっしゃる所は皆無です。私にはそう思えます。

「現を抜かす」という表現があって、調べてみると、何かに心を奪われている状態を言うようです。こういう辞書的な解釈では、たとえば会社勤めで毎日一生懸命仕事をしている人は現を抜かしてはいないことになるのでしょう。

しかし、現にあるのは如来のおはたらきであるのですから、会社勤めで毎日一生懸命仕事をしている人も、お念仏もうせないのであるなら、それはやはり現を抜かしていることになるのではないかと思ったりします。

真宗僧侶も、やれ法事だ葬儀だと「仕事」に一生懸命だと、それはやはり現を抜かしていることになるんでしょうね。