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「独自ドメイン」騒動

サイト制作をお手伝いしている某サイトは、10年前に独自ドメインを取得なさっていて、何と10年分のドメイン管理維持費(?)を払い込んでおかれたようです。ちょうど今年がその10年目、ちょうど8月末がドメインの有効期限です。

私は個人的な興味からNSLook-up(でしたっけ?)でいろいろなところのドメイン情報を眺めるのが一つの趣味になっているのですが、偶然、全く偶然にサイト制作をお手伝いしているサイトの情報を見て、8月末がドメインの有効期限だとしりました。

で、普通1ヶ月前くらいには更新手続き、早い話がお金の払い込みをしそうなものなのに、それをしていないということは忘れているんじゃなかろうかと思い、それとなく、今月末がドメインの有効期限ですよ〜とお知らせするメイルを打っておきました。それが今月7日だったように思います。

・・・相手さんは寝耳に水だったようで、すぐに返信がありました。「どういうことなの?」と。某レンタル・サーバへの料金は支払っているのに「どういうことなの?」という意味です。ドメインというものとホスティングということが別だと思ってはいらっしゃらなかったようです。

このままではサイトが消えるし、使っているメルアドも無効になって送信も受信もできなくなると伝えたところ、実際に見ていたわけではないのですが、あわてふためくというのを絵に描いたような状態。

担当の女子社員さんがすでに退職なさっていて、10年前にどこの業者さんを通して独自ドメインを取得したのかも分からないとのことでした。しかも当初サイトを設置しておかれたレンタル・サーバから別のレンタル・サーバに移転なさっていて、ドメイン情報から分かるメイル・アドレスはすでに無効になっていました。

顛末はいちいち書きませんが、なぜか私もお手伝いして、いろいろとすったもんだの末、本日の午後4時前には無事にドメインの更新が終わったようです。結局は8月30日までの余裕があったようですが、毎日頑張っていらっしゃるある中小企業さんのウェッブ・サイトは危うくネット上から消え、毎日送受信に使っておられるメイル・アドレスも同時に消えてなくなるところでした。

私もはるか昔に独自ドメインを取得してお寺の名前で法人のサイトを立ち上げようと思ったことがありましたが、いろいろな理由から、結局はやめました。今となってはやめておいてよかったと思います。

お寺さまのサイトの多くも独自ドメインですね。