表紙

     

resources

rss1  rss2  atom03

お猿さん

この時間(朝8時前)になるともう夏空から太陽の光があふれるようにそそいで、草木の新芽が焼かれるように見受けられます。

今朝、6時前だったでしょうか、少し歩こうと思って、運動靴を履いて本堂の裏を通ると裏山がざわめいていまして、特に風があるわけでもないのにどうしたことかと思って、それでも朝の空気を吸いに出かけたのです。

帰ってきて、朝ご飯をいただいて、部屋でネットのお散歩をしていますと、早朝には似合わない音がしました。もの乾し場の波板のうえでカラスが遊ぶ時のような音でしたが、カラスではありません。

慌てて見に行くと、何とお猿さんでした。群れからはぐれたのでしょうが、一匹だけで、突然現れた私の顔を見ています。家のまわりで以前に何度かお猿さんの姿は見ているのですが、どうしたものかと困りました。

物でも投げればその通りに何かを投げ返すと聞いていますので、棒でつつこうかどうかも迷ってしまいます。で、結局「帰れ!」と大きな声で言うにとどめたのですが、声にびっくりしたようであっさり山へ帰っていきました。

暑くなってからほとんど毎日表も裏も戸口を開けっ放しています。近所へ出かけるときも開けたままです。裏山にお猿さんが住み着くと、それができなくなりますし、いただいたタマネギを物干し竿にかけてあるのですが、狙われそうに思えてきます。

この暑い時期に戸口も窓も全部閉めておくなどということは考えられないのですが、被害のひどい地域の方の話では、家のどこかが開けられる状態だと入ってきて冷蔵庫を開けて中の物を食べ散らかすそうです。

ただでさえ暑くなりそうなこの夏、お猿さんが集団で来るなどということになったらどうしようかと。