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いけないこと

池のようだった田んぼがすっかり緑色になっています。稲があれだけ育つということは、草や木も育つということで、タケノコ蹴りの終わったこのところは、もっぱら雑木の整理です。

素肌が出ているところの血管をねらって蚊がつきまとうのには閉口しますが、水をよく吸ってどんどん育つこの頃は、いくぶん木も切りやすいように思います。カラカラに乾燥していて鋸が押し引きできなくなると、雑木の伐採も厄介です。

本堂のお華の芯に使えそうな木もあって、しばらくバケツの水につけておいたりするのですが、どうも長持ちはしないようです。相応しい時期というのがあって、今は切っても長持ちはしないのでしょう。

雑木を切ってすっきりとした山肌を眺めると気分はいいのですが、切った木をそのままにしておくわけにもいきません。後始末は面倒なだけです。うちの場合はまだお風呂のお湯を沸かすのに使いますから、枝をはらって適当な長さに切って、束ねて、雨のかからないところに置いて乾燥させます。

こんな田舎町でも、こういう作業をいまだになさっている家はもうそれほどないでしょう。私は知らないのですが、灯油や電気を使ってスイッチ一つで設定した温度のお湯が沸くようになさっている家がほとんどなのでしょう。

確か、家庭でのゴミ消却は「いけないこと」なんですよね?厳密には田んぼのあぜ道でプラスチックなんかの可燃物を燃やすのが法律(?)違反なのははもちろんのこと、刈った草を集めて燃やすのも「いけないこと」なんですよね?