表紙

     

resources

rss1  rss2  atom03

だからこそ

穏やかな日です。今も放射能が垂れ流されているなどとは、とても信じられないくらいです。

それを言い出せば、いつの時代のどんな穏やかな時でも、どこかで戦争や地域的紛争などはあったわけで、当事者であったこともしばしばありました。

「念仏は苦悩を背負って立ち上がらせる力である」というような言葉を聞いたことがありますが、それを言っていられるのは良い時代であると言い切ってしまえるのが今日のお念仏の教えになっているような気がします。

そもそも良い時代悪い時代ということ自体がすでに立脚点を間違えているわけですが、今となってはどこでどう間違えたのかも分からないほど繰り返し繰り返し間違いを重ねているのに違いありません。

...我々は間違えるのです。間違えるのが我々であるのですが、だからこそお念仏の道は拓かれてあるわけです。