表紙

     

resources

rss1  rss2  atom03

冬を忍ぶ

今日はこの時間になるとお日様の光に幾分か暖かさも感じられ、少し外の仕事でもしてみようかとも思えるくらいです。例年ならしている外の仕事のすべてが滞ったままです。

軒まわりを歩いてみますと、日陰にはまだ雪が残っています。裏山の竹も雪でたくさん折れているのでしょうが、切りに入るどころか見に行こうという気にもなりません。

簡単に手のつけられることだけをして、いつもの散歩コースを歩いてみたのですが、人の思いつくことというのは誰もが似ているようで、散歩する人に何人も出会いました。

毎年ならこの時期にたくさんの花を咲かせている寒椿が、今年はどうも元気がないようです。椿はあまり本堂の花には適しませんので使うこともほとんどないのですが、ここに赤い色がほしいというようなときには便利です。

早い年ならそろそろふきのとうが顔をのぞかせるのでしょうが、今年はいつ頃になるのでしょう。寒の戻りも何度もあるのでしょうから、まだまだ春を待つよりも冬を忍ぶことの方が多いのでしょう。