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変わらない

今年は宗祖の七百五十回ご遠忌ということもあってか、親鸞聖人に関する文章などをよく見かけます。何年前か忘れてしまいましたが、蓮如上人の500回忌のときには蓮如上人に関するいろいろなものを目にしたのと同じことなんでしょうね。

そんなことでいいのかという思いはあるものの、私にしてみれば、私はどうなのかと、まずは振り返ることが必要かと思います。

宗祖がどういう方であったのか、どういう生き方をなさったのであったか、何を教え示して下さったのかなどということは、専門の方々が専門の研究なり何なりをなさって下さればよいことかと思います。

新たな歴史的発見なり、研究の成果なり、そういうものは今までがそうであったように、これからいただく機会もあることか思います。そういう類のものは、これは何というか、向こうがこちらを選ぶようです。

これから、いつか、そういう時期になればというようなことではいけないことは、たった一つではないかと思います。

私はお念仏もうさせていただいているか。・・・どんな新たな研究がなされたとしても、宗祖のお示し下さったのがご本願を信ぜしめられ、お念仏もうすということであるということは、これは変わらないのです。