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明かり

懲りずに昨夜も運動に行ってきたのですが、体育館に着いてみると明かりがついていて、珍しくもう誰かが来ているのかと思いましたが、駐車場の門は閉まっています。

体育館の中のどこかの明かりを消し忘れているということなんでしょうが、職員室にも明かりがついていて、気がつきそうなものだと思うのですが、気がつかないようでつきっぱなしです。

鍵を借りてきてくれて体育館に入ると、その明かりがステージだけを照らす明かりだと分かって、消しに行ったのですが、すでに水銀灯がともっていますと消したのかどうかも分からないような明かりでした。外で待っているときには体育館の中全体が明るく見えたのですが。

靴を履いて少しストレッチなどしていると、学校の先生らしき方がいらっしゃって、すぐにステージの方へ向かわれます。消しましたと言えばよかったのでしょうが、言わないでいました。

ややあって私たちのいるところに戻ってこられた先生が、どなたかステージの明かりを消してくれましたかと言われます。なるほどやっぱり職員室から見ても体育館の中全体が明るいとステージだけの明かりが点いているのか消えているのかはわからないようです。

消しにくるならもう少し早く来ればいいものをなどと思いながら、なかなかにおもしろいことだと感じました。

ステージだけを照らす明かりは人間個人の知恵のようなもので、体育館全体を照らす明かりは人間というものの知恵のようなもの。このごろは勘弁してほしいと思う昼間の太陽の明かりは仏の智慧のようなもので、月明かりはお釈迦さまの智慧ということになるのかなと。

昼間に部屋を閉め切って冷房でも入れて、部屋の明かりだけではなくてスタンドにも明かりをつけているのは、どういう状況なのでしょう。

土をいじる人には健康な人が多いと誰かがおっしゃるのを聞いた覚えがありますが、土をいじるということはつまりお日様の下でということで、健康というのは肉体的な意味だけではないのでしょうね。