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次から次へ

次から次へとしなければならないことができてきて、したいことがどんどん後回しになっていきます。

したいことだけをしていられる人などいないのでしょうが、そうだったらいいのになと思いつつ、けれど、したいことだけをして過ごすのは案外楽しくないのかも知れないと思ってしまいます。

冬場には暖かい夏を恋しく思いながら、度を過ごした暑さの続く夏場には暖かさを恋しく思ったことなど思い出しもしないのと同じようなことなのでしょう。

しなければならないことを済ませた後だからしたかったことをするのが楽しいのに違いありません。ほとんどのことが思うようにはならないから、思うようになったときの嬉しさがひとしおなのでしょう。

すべてのことが思うようになるのなら、思うこともなくなるのかも知れません。

具体的なことを書けば話も分かりやすいのかも知れませんが、具体的なことは書けません。

ともかく、しなければならないことを嫌々するのではおもしろくもないから、いずれにしてもやらなくてはならないのなら、したくもないことをするのを楽しもうではないかと思うわけです。