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朝から庫裏の裏側の笹を刈ったのですが、疲れるのが早いし、回復するのに時間もかかります。本当は根切りをしたいのですが、この時期、私には無理です。

ただ単に刈るだけなのですが、使っている剪定鋏の手入れが行き届いていないので作業能率が悪いです。もちろん、刃の部分を研ぐくらいのことはしているのですが。

のこぎりに持ち替えるのが面倒でついつい太い木の枝を切ったり、刃と刃の間に小石を挟んでしまったりして、要の部分がゆるくなってしまっています。これを何とかするのは至難の業です、素人には。

ハンマーでたたいて直すのですが、これがなかなかうまくいきません。昔はこういうものを直す職人さんもいらっしゃったのでしょうが、今となってはうまくいかなくても自分で直すほかにありません。

鋏の要というのは要するに人間の体でいえば腰、腰という字は肉月に要と書きますから人体の要となるのが腰というべきなのでしょうが、腰を痛めたら思うようには動けないのと同じで、要のゆるんだ剪定鋏は思うように働いてくれません。

ぐったりと疲れたせいか、知らないうちに1時間半も昼寝をしてしまっていました。思っているようには予定は消化できません。

梅雨を過ごした畳の畳表を乾拭きしないといけないのですが、今日中にせめて書院の畳だけでもと思っていたのが、全く手つかずのままです。

結局秋の報恩講前に門徒さんに拭いていただくということが今までにも何度かありましたが、今年もそうなってしまうのでしょうか。

それにしても思うのは、田舎の小さなお寺の僧侶というのは、衣を着ないでする仕事の方がはるかに多いということです。