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選択本願

本師源空明仏教 憐愍善悪凡夫人
真宗教証興片州 選択本願弘悪世

教学研究所編「正信念仏偈」にある解説は、源空上人の説明を除いて、
(ここから)

仏教・・・仏陀の説かれた教え。説かれた内容からいえば仏ということをあらわし、仏になるための道を教え示した教えであり、その面から仏法・仏道ともいう。

凡夫人・・・平凡にして何のとりえもない人間の意味で、愚鈍の衆生を言う。また、異生とも言い、さまざまな業をおこし種々の果をうけて種々の世界に生まれる者のこと。

真宗・・・浄土真宗のこと。浄土往生をよりどころとする真実の教という意味。

教証・・・教行証の略。教は教え、行は教を実現する方法。証は教を行じて得たさとり。

片州・・・片よりたる島国で、大陸のインドや中国などに対して日本を片州と言った。

選択本願・・・阿弥陀仏が因位の法蔵菩薩であられたとき、数多くの諸仏の国土の中から一切の優劣を選び捨て選び取って、衆生救済のために建設せられた根本の本願のことで、特には、念仏一行をもって往生の正因とする第十八願を言う。
(ここまで)

とあります。