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横道

今日はお講さんでした。このところ暑い日が続きましたので、朝から少し雨も降って、涼しさが心地よいくらいでした。

お講さんで話すことは特に前もって筋道を考えておくなどということもなく、寺報に書いたことをお勤めの前に少し読み直して、いわばぶっつけ本番で話します。話しているうちに思いついたことを言ったりしていると、話がどんどん横道へそれますが、お構いなしです。

今月は先月に続いて正信偈の源信僧都のところをお話ししたのですが、源信僧都は阿弥陀さまのお浄土に報土と化土を弁立なさったということをお話ししていて、横道にそれました。

化土が阿弥陀さまのお浄土にあるのでなく、応身仏のお浄土であるというなら、化土にとどまるということは阿弥陀さまのすくいから漏れるということになるのではないか。そんなことを思ったからです。

1時間は話しませんでしたが、40分では終わらなかったと思います。勤行本の28ページの二度目のお話を一応終えました。お講さんが終わってからお昼をいただき、しばらくゆっくりした後でどういう話をしたのか思い直してみるのですが、寺報に書いておいたことが半分は話せていません。

ひと月に二度のお講さんというのはちょうどよい回数なのではないかと思います。28日のお講さんには今日話せなかったことを話して、いよいよ来月からは法然上人のところになります。

確か平成18年の8月からお講さんで正信偈のお話を始めたのですが、丸4年と少しかかってようやく終えられそうです。本当はいつまでかかっても終わるということはないのでしょうけどね。