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生活

何だか暑いと思ったら、部屋の温度が28度でした。梅雨前なのに真夏並みの暑さ、負けてはられないということで、草むしりに精を出したら目に見てわかるほど日焼けしてしまいました。

頭を丸坊主にしてから暑さ寒さが頭にこたえます。髪をのばしていた頃は首にタオルでも掛けておけばそれでよかったのですが、今は帽子が必需品です。

帽子にもいろいろありますが、外で作業するような時には、やはり麦わら帽子が一番ですね。布の帽子もあるんですが、気がつくと頭にかぶっているのは麦わら帽子です。

窓から見える田圃にも麦を作っている所が少なからずあるのですが、収穫の時にははやり機械ですから麦わらは跡形もなく粉砕されます。麦わら帽子にはどこで作られたものかは表示されていませんが、たぶん外国からの輸入品なのでしょう。

稲の藁も最近では貴重品です。火鉢に入れる灰は藁の灰が一番いいらしいですし、香炉の灰も藁の灰がよいと聞いています。報恩講の立華のときに藁がなかったら何を花瓶に入れればいいのでしょう。

あれこれと考えていると、昔の方が何かにつけ理にかなっていたように思えてなりません。

お日様が昇ったら起きて、お日様が沈む頃には仕事を終える。眼が覚めて今日一日のいのちをいただいたなら今日一日の勤めに励んで、勤めに励んだ一日を終えさせていただけるなら、ありがとうございますと思えてくる。そういう生活がいいんじゃなかろうかと思えます。