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「らしさ」

まだまだタケノコとの格闘が続いていて、山へ行ったのですが、足が疲れているせいか藤蔓に引っかかって転んでしまいました。一応人目につくところは無傷で済みました。

生傷のあるお坊さんがお参りに行ったら、どうでしょう、お参り先の方もびっくりなさるんでしょうね。見た目の「らしさ」というのも、やはり気にしないでいるわけにもいかないんだと思います。

この「らしさ」というのは、一時いろいろと取りざたされたように思いますが、私の思い違いでしょうか。女の子は女らしくというけれど、その女らしさというのは男が決めた女らしさじゃないのかというようなことが言われたんじゃなかったかと思います。

特にこういったことに関する難しいことは分からないのですが、男は男らしく、女は女らしくということを敢えて口にしなければならない場合というのを想像してみると、どうなんでしょう、それはもうものの考え方とかの問題ではないのではないかという気がします。

昨日書いたことを例にすれば、在世のものは在世の者らしくする。これなんかは、いいんじゃないでしょうか。在世の者らしく、法を聞かせていただき、お念仏もうさせていただく。

何かしら間違った「らしさ」が横行していて、その間違った「らしさ」に異論が唱えられる状況があるのであれば、それは大いに結構なことかと思います。