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生き甲斐

遅まきながら部屋を夏仕様に戻しました。本当の夏場はまたさらに夏仕様にしますので、春秋仕様という方があたっていますが、とにかく、ストーブとコタツを部屋から撤去しました。

気がつけば、そういう作業に約2時間ほどもかかっています。なかなかできない拭き掃除なども一緒にしての話ですが、それにしても思いのほか時間がかかることです。

30年ほども前の話でしょうか、いわゆる主婦の家事労働は一日あたり2800円と算定されていたように覚えています。今はどれくらいになっているのでしょう。

のんびりと過ごせる朝に、ときどきボ〜っとして部屋から通勤通学の風景を眺めたりするのですが、私のかなりひどい視力の目にもたくさんのご婦人が車に乗って仕事に行かれるのがみえます。

家事労働の算定額よりお給料の方がたくさんだということだけではなく、それぞれの仕事に家事労働にはない手応えを見つけておられるということもあるのでしょうね。

手応えを生き甲斐などというといかにも大袈裟だとは思いますが、男性にしても女性にしても、どんな仕事にしても、それぞれに手応えがあって、それが「生き甲斐」だと感じられることもあるのだと思います。

果たして生き甲斐というのは、そういうところに感じることを本当に生き甲斐と言っていいものなのだろうかと、作業を終えてお茶をいただきながら、ふと思ってしまいました。