表紙

     

resources

rss1  rss2  atom03

カーブ・ミラー

うちのお寺の前の道は以前は農道で、舗装もされていなかったのですが、町道になって舗装もされてからは、通勤の車がたくさん通ります。

私の部屋の窓から見える所がT字路になっていて、ときどきぼんやり見ているのですが、しっかりと一旦停止する車はまずありません。

そのT字路の一旦停止しなくてよい側の道がうちの庫裏の東側のところでカーブしていて、対向車が見えない状態です。かなり危ない場面を見たこともあったのですが、いつの間にかカーブ・ミラーが取り付けられました。

そういうのを設置するのにも、「年度末」は関係しているのでしょうか。ともあれ、一応カーブ・ミラーを見れば対向車があるかないかはわかるようになりました。

ところが、今度はどうも直進してくる車が以前ほどにはスピードを落としません。カーブ・ミラーを見られるところで対向車がないことを確認したら、勢いよく直進してきます。

無ければないで危ないと思いますし、あればあったで、また危ないと思います。何か便利なものというのは、便利さゆえの落とし穴があるものだということもできるのですが、それよりも、便利さにあぐらをかきたがる私たちはいったいどれほど横着なのかと、そう思ってしまいます。