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距離 (3/3)

このところ一日に多い日なら8時間ほどもパソコンのモニタを見ています。頼まれて全面改修しているあるウェブ・サイトの構築が終わったのですが、まだまだ手直ししないといけないことだらけです。

思いがけない所のリンク記述が間違っていたり、初歩的なことほど見落としがちです。もちろん目が疲れるのですが、何というか、無性に動き回りたい気持ちが抑えられなくなってきたりします。

ということで、お昼ご飯をいただいてから散歩に出ました。少し寒い風が吹いているのですが、足腰が随分なまっているのが如実に感じとれまして、これではいけないと思って、少し足をのばしました。

足をのばしたのはいいのですが、家から離れると家に帰るのにも同じ距離を歩かないといけません。帰り道の途中から、立ち止まって休憩しなければならないほど疲れて、何度休んだことでしょう。

こんなことでは困るなぁと思いながら、ふと頭にうかんだのですが、散歩の道は家から遠く離れると帰るのも大変だけれども、お念仏の道は南無阿弥陀仏ともうさせていただけたらすぐにそこが家なんだということです。

まったく根拠などないのですが、観経下々品というのは、こんなふうなことを象徴的に教えていてくれるのではないかと思ったりします。