表紙

     

resources

rss1  rss2  atom03

成仏道2 (2/6)

この二・三日の寒さはこの冬一番かと思うほどに厳しく、降れば雪です。雨が雪に変わるような寒さではありません。朝のお勤めのペースがどうしても速くなってしまいます。

昨日は成仏道ということで、それが「成仏 道」(成仏の道)なのか、「成 仏道」(仏道を成る)なのかというようなことを書いたのですが、やはり難しいですね。

で、分からないままに、雨が雪に変わるというようなことを考えながらふと思うのは、降るのが雨なのか雪なのかは気温などに依るのであって、雨が雨としてある、雪が雪としてあるのでないのと似ているのでないかと。

往生だ成仏だと、我々の側ではいろいろと言わなければならないけれど、本質というか、言葉以前というか、あるいは仏(仏智)の側ではあれこれというようなことではないのではないかという気がするわけです。

いや、そもそも仏(仏智)の側だ我々の側だと言うこと自体が本当はおかしなことなのでしょう。けれども、やはり我々はそういうことを言わなければならない。そこに学問ということもできあがるのでしょうし、必要になってくるのでしょう。

学問に重きを置きすぎると教えはテキストになってしまうのでしょうし、学問を軽視しすぎると教えは神秘的なものになってしまうのでしょう。