表紙

     

resources

rss1  rss2  atom03

「法事の代行」 (2/1)

一昨昨日くらいに、先代さん先々代が当地出身だという大阪在住の方から電話があり、近くの真宗大谷派のお寺を紹介してほしいということで、十年ほど前に出た寺院教会名簿から、近いところのお寺を紹介しました。

先代さんが亡くなられて、葬儀社の紹介のお寺さんに葬儀はして貰ったけれど、親戚の方が「お経が違う」とおっしゃるとのことで、紹介してほしいとのことでした。

受話器を通しての声から察するに、30歳前後の方ではないかと思います。うちの場合、関東や大阪に出向いて葬儀や法要をするということは、事実上無理です。

首都圏教化事業でしたっけ、そういう関係のところから「法事の代行」の案内がありましたが、うちのお寺に所属なさっていたお宅の方から実際に問い合わせや依頼がないかぎり、紹介はできません。

時代が変わってしまっています。昔ながらの周忌法要・回忌法要などの仕来りをそのままあてはめていこうとするのは無理があるのではないかと思います。「形」でないものによる教化が必要だと思います。