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「民力」 (1/4)

所轄の税務署と町役場の税務課へ提出する書類を書きました。お寺も一応は給与支払い事務をしている事業所で、私は給与所得者です。

提出する書類といってもほんの2・3通、普段帳面をしっかりつけていれば、半時間もかからずにできあがるはずのものです。

普段しっかりと帳面をつけていないせいで、結構な作業になりますが、結果的に源泉徴収をした額は還付申告で返ってくる程度の収入です。信金からでも、とてもじゃないけど借金はできません。

それでも人一人というか、僧侶一人が田舎で暮らして行くには十分です。蛇口をひねればお湯がでるような贅沢な生活を望むなら、十分ではないでしょうが。

畑の大根・白菜、好きなだけ採ってくれていいといって下さる方も幾人かあります。衰退の一途をたどる田舎町の僧侶の暮らしとして、理想的ではないかなどと思っています。

昨日は本堂にお参りして下さった方の家に回礼に行ったのですが、町の中にどれだけの空き家があることでしょう。すでに駐車場になっていたり、更地のままになっているところを除いて。・・・教区教務所の言う「民力」って、どこからはじき出した数字なんだろうと、つい思ってしまいますね。