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「忌」 (1/2)

明日にはうちのお寺の門徒さんやご近所の方など、新年ということでお参りして下さった家に「おしるし」を持って回礼に行きます。

その時に、うちのお寺の門徒さんで、今年年回法要のあたっている家には年回の案内をお持ちします。ここで配布しているエクセルの過去帳・年回を使って5分もかからずに印刷したものです。

気になるのは「忌」という字。これは講談社の「新大辞典」で調べても、まったく真宗の教えにそぐわない意味でしかないようですが、やはり「一周忌」といい、「三回忌」といっています。

いつの時代かの仏教一般の習慣を取り入れたのでしょうね。それはそれでよしとするか、この際言い方だけでも変えるとか、それぞれのお寺で工夫があってもよいのでしょう。

ところで、本山の発行なさる新聞などでは、死は生の一部である、肉親の死は塩を使って清めなければならないことなのか等々の論調が盛んである昨今ですから、それでは「御遠忌」などの言い方をどのように解釈するのか、そういうことを明らかにしてほしい気がします。