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朝のお勤め (12/22)

数日前からの寒さは身体にこたえます。眼が覚めるのが早くなって、朝の5時過ぎにはお勤めをします。ここ数日、寒さのためだと思うのですが、心臓が苦しくなり、だんだんと大きな声が出せなくなり、蚊がなくような声になります。

田舎の小さなお寺の一人暮らしですので、朝のお勤めだけのためにストーブをたくなどという贅沢はできません。お内仏もストーブなしでのお勤めです。・・・本堂での朝のお勤めは偈文にでもしようかと思ったりしています。

そもそもいったい何のために朝夕お勤めをするのかということを考え直してみれば、お釈迦さまの教えをいただき、ご開山の教えをいただき、如来の大悲をいただくこの身であることを・・・

と、そうであるなら、たとえばお念仏をもうすだけでもよいのではないかとも思えてきます。夏場などには、声を出すのは身体によいだろうから正信偈のほかに大経もお勤めしていたのですが。

人間の為すこと、考えること、煎じ詰めればすべて自分の都合でしかないですね。真実というのは、やはり如来のところにしかないですね。南無阿弥陀仏だけが真実だと、つくづく思います。